詐欺から守ろう。このサイトを見る人に少しでも役に立てるように。
1 基本的に無視する
2 2段階認証をする
3 危険察知能力を磨く
1基本的に無視する
起業した時、『仕事の依頼か?』と考えリダイヤルする。
法人新規起業の登録情報で、会社のセールスが多い。
電話では「個人の会社です」と答える。大半の営業マンは、これで電話を切る。
ワンぎりも多い。携帯電話であれば無視する。
リダイヤルしても取らない。時間の無駄である。
本当に私に依頼があれば、再度してくるだろう。
イケハヤさんのAmazonの本で
国際電話は「+1」からかかる電話は基本的に出ない。着信履歴からは決してリダイヤルしない。詐欺の可能性が高い。・・・Amazonの利用料金が未納となっています。いますぐこちら側ログインして新しいクレジットカードを情報更新してください。情報更新をしない場合は24時間以内で、お客様のアカウントは永久に凍結されます。=フィッシング詐欺(一部抜粋)
2 2段階認証で守る
最近使われている。2段階認証である。設定に時間を要するが、後が楽である。
指紋、顔も何度も認識するまで面倒であるが設定すると楽である。
方法は一般のパスワードと「指紋や顔認証」「Google」「別端末で本人確認」する等
(1分間で6桁の数字を入力する)
パソコンの作業であれば圧倒的にAppleを勧めたい。
パソコンであれば指紋認証、携帯であれば顔認証。
サイト内のログインも2段階認証を設定が基本である。
3つ
危険察知能力を磨く
もう体験するしかない。基本的に例を挙げておくので触らない。
すぐに対応しない。家族の事であれば違う媒体で確認をする。
例えば
芸能人のなりすまし詐欺
芸能人からのメールは返信してはいけません
有料のチャットサービスに誘導 個人情報や空き巣に入る 騙されやすい情報弱者のリスト
基本的に芸能人は、芸能人自体は商品です。会社の雇われです。
個人に連絡はしないです。オンラインサロンでも公私は分けています。
芸能人もそんな時間はありません。仕掛けてくるのは専門家の詐欺です。
プレゼント詐欺
当選されました。「突然、画面が切り替わって、今すぐ人気商品がもらえる」
キレイなサイトに誘導されます。
商品を作る側だとわかります。絶対に商品にはコストがかかります。
テレビ、YouTubeでさえ広告があります。
気をつけましょう。
ばら撒き詐欺
ここをクリックしたら賞金を配ります。 クリックで個人情報を抜き取ります。
1クリックはAmazonが有名ですが、LINEでも個人情報の登録してしまいます。
何度も同じメールが来ます。すぐにブロックしましょう。
削除したら自動的にメールが来ます。毎日どころか。すぐに来ます。
無視に限ります。
偽サイト
本物と同じサイトで個人情報を抜き取ります。
ここまで詐欺になると企業と相手していると同じです。
でもパソコンで仕事をするなら絶対に必要な知識です。
アドレスの確認が必要です。
Googleのタグ、拡張機能(メタマスク設定)、パスワード管理、アプリ(ワンパスワード)など
新しい守る機能を触れるしかありません。
まだまだ、あると思います。
正直、イタチごっこだと思います。5年前には2段階パスワードも一般的ではありません。
慣れるしかないです。